島耕作によろしく。

総合商社一年目のブログ。日々の棚卸。Special oneになれるか。

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最近また始めたんですが、またやめてしまいましたwwww

 

情報収集のつもりだったものの情報が多くて。こうあるべきとか、どうするべきとか、疲弊いたしました。

 

別にいいじゃんって思ってしまいますwww

賢い人の社会情勢等々の解説とか、感想とか考え方聞くのは好きなんです。

そういった人達がその人の好みを人に強制し出すと無理になります笑

 

どんな生き方してもいいじゃない。楽しければって感じです。

 

そんな私、今の生き方がずっと続くと想像しました。今朝、、、。ゾッとしましたwww

これが一番裸の感情なんだなとも思いました。どれだけ綺麗事言っても、シンドイもんはしんどいんだな、と。

 

お金が全てじゃないけど、あった方がいいじゃんwwwって気楽に考えていたけど、そんなもんでもない。

 

この一年は真剣に自分のこの先の長い人生について考えていかないと、死ぬほど後悔すると自覚しました。

 

いつにもまして支離滅裂なNO下書き文章www

 

一週間

あっという間でしたwww

 

それはもうブログなんて書けない程に。

忙しさの隙間にブログ更新できる余裕を見つけていくのが、今後の課題ですね。

 

さて一週間経ちましたが、ジェネラリストと専門家の違いって大事だと感じてきました。

 

弊社には、企業投資のみを専門に行う部署があるのですが、その構成員はすべて中途。コンサル、弁護士、会計士であります。

私は全く交流がないのですが、私の友人がその隣の部署で働いております。そんな彼曰く、レベルが違うとのこと。

 

弊社による純粋培養の所謂エース社員が一人、短期で異動しその部署に加わっているようですが、けちょんけちょんとのこと。。

 

確かに、我が部署の先輩を見ると何か専門に強いというより、なんでもやりますといった感じ。

確かにこれはある意味誰でもできてしまうのかな、と。

 

社内から社外に目を移せば、労働市場でどちらに価値があるか考えれば一目瞭然かと。まだまだ新人で、基本動作もママなりません。単なる作業が多いことも自己責任、自分がやりたいことをやり出せない力不足と言われればその通りなのです。

が、だからといって作業が多い現状を肯定するのもいかがなものかとも思います。

 

私、今後自分の労働時間は伸びていくと思います。しかしいつまでも作業に傾斜がかかっていては、思考や創造(大げさかもしれませゆがwww)に傾斜をかけ続けてきた人と2年後3年後驚くべき程の差が生まれているのでないかと。

 

先輩を見ていても思います、先ずは調整屋としての仕事をしています。

そうなった上で、と考えるか、そんなに待てないと考えるかは最終好みなのかと。本来はそこまで就活時点で考えるべきなんでしょうけど、わからないこともたくさんあることがわかりましたwww

商社得意の部署によるってやつかもしれませんしwww

 

先輩方に恵まれた

私、部署の先輩に恵まれたと思います。

部署の人数が少ないのもありますが、どんどん育ててくれようとして下さります。

 

一方で、その期待に応えられない自分の能力のなさに嫌気が差したり、周囲が過大に業務を任せていると原因を自分以外に求めている自分もいる今日この頃であります。

 

自分の弱さに対面して、自分と向き合ってる、、久々の感覚です。

楽しくもあり、しんどくもあります。でも幸せです。

 

久々の英語の話題ですがwww先日おこなわれた社内の英語のテストに合格していたため、海外駐在等の要件の一つをクリアーしました。(落ちたと思って次回の試験申し込みしちゃってんじゃんwww)

意外と簡単で、もう少し対策しておけばよかったと後悔していたところなのでちょうど良かったです。

 

 

まだ一ヶ月と半分くらい。。

私、さっき気づきました。まだ二ヶ月も働いてないww

良い意味でとても長く感じています。

 

なぜか、、新鮮な事が多いのもありますが、何より焦りです。焦りを感じる理由は2つ。一つは浪人した私より一歩先に社会人になった友達の影響。もう一つは官公庁へ入った大学の同級生の影響。共通点は何でしょう?

 

そう、泣く子も黙る長時間労働ですwww前者に関しては「働き方改革」によって多少労働条件が改善されたようですが。。

なにも私、長時間労働したいわけではありませんし、長時間労働を礼賛するわけでもありません。ただ、体力もあり多少無理もできる若いうちにもっと働きたいと正直に思います。

 

先輩からは終業時間から逆算して残業(残業代なんて一度も払われていませんけどwww)せず帰れなんて言われます。

 

もちろん無闇に残業するのは非効率ですが、やはり8時間では8時間でできる限界がありますね。そして私、その量ではまだピンピンに元気です。私が家路につく中、終わらない量の業務を必死に効率化して乗り切ろうとする同い年の先輩社会人や大学の同級生を思うと、焦りを感じます。

 

一方、同じ部署の方々は談笑しながら残業しています。なんか変じゃないかとか思っちゃったりします。(大人にも色々あるんでしょうwww)

 

それを見越して4月から英語を習ったりしてるんですが笑

そして今日、Excelセミナーに行きました。もちろん得るものは多く、何よりほんとに同じExcel使ってんのかと思うほど早いExcel技術を見せて下さり、一種のショーでした。(最早そういうビジネスモデルでは?www)

 

残業している先輩方を見ると、終業後に時間があるのは今だけのようにも思います。多くの人々、世界に触れ、弊社の環境がスタンダードだなんてことを思わないように大人になりたいもんです。

接待と外国語習得

今日は接待でした。

本日のお客様は外国の方でした。職業柄外国人の方の接待はままあります。しかも非英語圏。私、恥ずかしながらこの一か月毎朝skypeにて英会話をしておりますが、全く生かせずwww(英語圏なら英語圏で「うわっ。。こんなしゃべれへんねや。。。」と現実突き付けられるのでそれはそれでwww)

 

私の上司は外国語ペラペラです。お客さんをドッカンドッカン笑わせてました。そんな中私、数少ない英語が話せる方と話すも、レスが遅すぎて、合間に先輩に取って代わられる始末。。くやしぃ!わたくしもちゃんと喋れるんだい!

ただ、日本人が外国人が日本語話すの聞いて、単語連呼してるな~と思うような状況が嫌で文章を意識して、時間食ってたんでしょうね。どっちも大事だけど、結局はコミュニケーションですので、内容もテンポも大事だと痛感いたしました。(そもそも一か月でプライド持つなwww)

 

ペラペラの上司は正直かっこよかったですね。私、引け目とかコンプレックスを感じない質なんですが、語学だけは感じちゃいます。特にスピーキング。議論するのが好きなので外国人とも対等に議論したいんですwww

だからこそこの職場で語学を習得し海外に行きたいと考えています。

 

でも、、仮にskype英会話でまあまあそこそこ話せるようになったら、勝手に海外で働けばよいのかwwと今日気づきました。そもそも、海外に行かないと語学習得が難しいという前提を疑ってきませんでした。今日から心機一転、英語に触れるなんて言う受動的な受け方ではなく、前のめりに今年の12月までにぺらる(ぺらぺらになるwwもちろん造語です。)ことを目標に設定しましょうか。

 

ぺらるとはそうですね、洋画を字幕なしで見聞きする、英検一級くらい、とぼんやり設定しましょうか。まぁ、メンタル的に俺英語話せるでってなればいいかと。

さて、書き出した時はそんなつもりはなかったのに英会話の目標設定してしまいましたねwww

 

三日坊主にならないように皆さん監視お願いいたします。英語に関する投稿も増やせたらと思います。

 

映画の見聞きってスピーキング関係ないし、私はビズメイツだからビジネス英会話だしwww目標と手段完全に食い違ってるけどその辺の修正はおいおいね笑

スピード感

私、昨日書いた通り読書が好きです。今は以前とは違ってモチベーションを保つとかそういった理由で読むことが多いです。読書好きだと、勿論本屋さん巡りも好きなわけです。今でこそamazonに食いつぶされそうな本屋ですが、まだまだ価値があると考えています。(そもそも町の本屋なんていうものが多すぎたんじゃ?www)

 

amazonでは基本的には能動的に本を探し、その検索履歴の延長線上のおすすめが来る。どこまで行っても自分発信なわけです。一方、本屋。。自分の興味ない分野から、名著まで所せましと並んでおります。はい。圧倒的受動であります。実際あれだけの活字に囲まれるのは本屋くらいじゃねwww

すると興味なかった本を手に取ったりして見聞が広がる機会になりうるわけです。そしてさらに、、私のような本屋好きは意味もなく店をぐるりと一周します。ある期間に何軒も回ると、何となくその時期の潮流が見えてきます。これは何となくだし、自分の目に入る物自体バイアスがかかってると言われればそれまでですが(笑)

 

本屋はまだまだ死なないと思います。おしゃな本屋も増えていますし、何より私が困ります。

 

そしてこの頃、本屋巡りをする中で私、最近の潮流に少し気づいてきました。

ズバリ行動力です。

 

行動しないとまず何のチャンスにも巡り合えないだとか、みんな同じようなこと考えてるけど結局やったもん勝ちだとかそんな論調やイメージの本が多いように感じます。

この行動力、厄介なもんでみんなわかってるけどなかなかできないことの筆頭ですよねwww(結局はやったもん勝ちという論調を作り出す行動力というキーワード自体、行動力を例にとらねば説明しにくいというパラドクスwww)

私も御多分に漏れず、行動力は低いほう、、、そんな自分を変えたいってのも最近のテーマです。

 

さて、私の所属する某総合商社。。まだたった一か月強ですが、よく言われる「伝統的日系大企業はスピード感がない」と言われる理由が十二分にわかりましたwww

何をするにしても、審査、稟議。噂には聞いていましたし、自分はそこまで行き急ぐタイプでないから日系大手でも居心地悪いことないなんて思っていたので二重の驚きです。

大企業の中の人もわかっているのだと思います。でも声を上げられない、行動できない。勿論私も含めて。個々人の行動力の欠如が、組織全体としても行動力を削いでしまうのでしょう。(実にあたりまえだけどwww)

 

私、誰が何と言おうと、最初の二年間は大学院のつもりで入社しております。もちろん金は稼いで会社にも貢献します。(体験型大学院ですwww)

それが証拠に、確かに会社に対する改善案はありますが、それらがかすむほど多くの自分に対する改善点が存在しております。

 

ただ、この会社のスピード感に慣れてしまうあるいは、我慢できずそれ自体のストレスが無視できないほど大きくなる(ストレスとは相対的なもので、今は自分の能力の低さに対する問題意識のほうが強いんでしょうねwww)そんなときが潮時なのかななんて思っています。

 

なんだかんだで定年まで楽しくやってるかもしれんけどね笑

 

本を読むことと、大人になること

私、高校生の時からビジネス書を読むのが好きでした。大人の世界を覗ける気配がするところや、少し小難しい内容を読んでる自分が好きというのもあってwww

 

その後大学生活でも、一般的よりは少し多い量の本を読み続けていたと思います。ビジネス書や専門書、新書、ブログ本、小説etc...

読んだ本の内容は、アルバイトや部活動で実践しておりました。特に、上手く行く実感があったのは、自分に対するアプローチ、、すなわち、自己啓発系の本の内容は実践する中で、ある程度の変化を感じることができました。

 

所謂成功体験ですね。そういったことが続く中で、本を過剰に信じ、その通りに生きようとしてしまう自分が生まれました。でもそれに気づくのはずっと後でした。

一般的に出版されている本はある程度のクレジットがある方が執筆しているので、信ぴょう性は非常に高いですし、内容に納得感のあるものが多いです。特に自己啓発関連であると、短期間で変化の見えるテーマや事柄を含んでいます。(そういう設計じゃないと誰も買ってくれないしwww)

 

でもある時思いました。このままだと確かに、本の導く「正解」を歩み続けることはできるけど、それって自分で確かめたことではないと。正解を探して、その要件を満たす努力をし続ける人生って楽しいか。そいつはspacial oneなのか。

 

起業家の方が執筆された本には鬼気迫るものもあり、自分もそんなチャレンジングな世界で生きたいとも思います。戦後の政治家が幾度のネゴシエーションを通して、国政を変化させる舵取りをしてきたことを読むと、自分もいずれ壮大な夢を掲げ、推進したいとも思います。

しかし、その起業家の方や戦後の政治家の行き方を真似すればそんな人生が送れるのでしょうか。その足跡を追えば、自分は何かを成し遂げられるのでしょうか。

 

本を読み、その本が「正解」とすることを実践し続けること。あるいは、自分が目指す人の経歴から外れない選択をすること。これらって一時的な安心感を得ているだけなんだと気づいたのが、大学卒業間近でした。

本を読みその知識を咀嚼し、自分の哲学に落とし込む、またそんな考えもあると参考にする。そういった豊かな活動から遠く離れていることに気づきました。

 

今も時々、問いただします、自分に。今自分がやってることって、やらされているのか、自分からやっているのか。勿論、右も左も分からない分野は、まずやらされること、先駆者のいう通りにやってみることは極めて重要です。

ただ自分で自信のあること、自分の中に哲学があることに関して、意に反してやらされる、あるいはやらされている自分に気づけないといった状況は黄色信号であると思うようにしています。

 

そうやって、肯定と否定を繰り返す軸が今の自分であり、その先にあるのが洗練された自分であると信じています。その頃には、仮に何らかの形で自分の経験や思いを表現したとして「どっかで聞いたことある話だなwww」とか「それ本で読んだなwww」ってものではない特別何かになっていると信じております。

 

PCで書くと真面目になりがちwww